ハゲタカのえじき 〜数字ジャンケン

ハゲタカのえじきは、手札の1~15の数字カードを使ったジャンケンゲームです。

ルールはわかりやすく簡単ですが、奥の深い駆け引き系のゲームです。

数字ジャンケンで奪い合うのは、ハゲタカの書かれた獲物カードです。獲物カードは毎回1枚づつオープンされ、1~10点の10枚と、-1~-5点の5枚の合計15枚の獲物カードがあります。

獲得した獲物カードの数字を足して合計得点が高い人が高い人が勝ちです。なので、プラスの数字の獲物を多くとり、マイナスの数字の獲物をなるべく捕らないようにします。

毎回のターンで手札の数字を同時にだして、一番大きな数字を出した人がそのターンの獲物をもらいます。ただし、獲物がマイナスの数字だった場合は、一番小さな数字を出した人がマイナスの獲物をとらなくてはなりません。

一度出した手札は再利用できませんので、どのタイミングでどの手札を使うのか、相手はどれくらいの数字を出してくるつもりなのか、その駆け引きで勝負が決します。

はげたかのえじきの作者は、代表作にガイスターなどがある人気ゲーム作家アレックス・ランドルフさんです。

アレックス・ランドルフさんはすでに故人ですが、ドイツゲーム最大の貢献者と言われています。大の日本好きで、日本にも数年住んでいたことがあるそうです。

日本滞在時に有名棋士とも友達になったそうで将棋も相当の腕前だったとか。その経験から、代表作のガイスターを作ったそうです。

まさに、ボードゲームがインターナショナルである良い例ではないでしょうか。

ハゲタカのえじき

対戦人数:2~6人

対象年齢:8才くらい〜

遊び方:

・15枚の獲物カード(1~10、-1~-5)をシャッフルして重ねて伏せておきます。

 それぞれの手札(1~15)を配ります。

・獲物カードを上から一枚オープンし、一斉に手札からカードを出します。

・獲物カードがプラスの数字であれば、一番大きな手札を出した人がその獲物を捕ります。

 一番大きな手札カードの数字がかぶった場合は、次に大きな数字を出した人が獲物をもらえます。

 例えば、「獲物カードが5」で、手札カードが、8、8、6、4だった場合、一番大きな手札カードは8ですが、二人が8を出してかぶっています。その場合は、次の数字の6の人が獲物カードをもらえます。

・獲物カードがマイナスの数字であれば、一番小さな手札を出した人がその獲物を引き取らなくてはなりません。

 かぶった場合も同様に、例えば、「獲物カードが-3」だった場合は、5,3、2,2の手札カードであれば、一番小さな手札は2ですが、2を出した人が二人います。その場合は、次に小さい3を出した人が、マイナスの獲物カードを引き取らなくてはいけません。

・手札の出方によっては、引き取る人が決まらない場合があります。

例えば、手札カードが、7,7、4、4 でかぶってしまった場合、引き取る人がきまりません。その場合は、もう一枚獲物カードをめくって、オープンしている2枚の獲物カードの点数を合計して、その合計点のカードが場に出てるカードとして、同様にゲームを続けます。

・獲物カードがなくなったらゲーム終了。とった獲物カードの合計点が大きい人が勝ちです。

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知育ボードゲーム協会主催のキッズ・ファミリー向けの

ボードゲームワークショップでプレイできます。

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