スティッキー 〜リスクとリターンの観察

束ねたスティックを柱のように絶妙なバランスで立てて、柱を崩さないように一本一本スティックを抜いていくゲームです。

横から、上から、斜めから、よーく観察して 、どのスティックを抜けるかを見つけます。

このスティックだと決めたら、それをそーっと、ゆっくり、抜いていきます。

柱はギリギリのバランスで立っているので、力が加わると、ガッシャーンと音を立てて崩れます。

集中して手先を使うことが子供の成長に重要だということは、モンテッソーリー教育を確立したマリア・モンテッソーリーが指摘したことです。

話題の将棋の藤井四段(現在)が通っていた幼稚園もモンテッソーリー教育だったそうですね。有名私立幼稚園でもモンテッソーリー教育は採用されています。

スティッキーのメーカーはドイツのHABA社です。ドイツゲームといえばHABA社というくらい有名なメーカーです。

スティックは赤・青・黄色と三種類あって、それぞれが太さが違います。青が一番太く、黄色が一番細いスティックです。

抜いたスティックが点数になるのですが、太いスティックを抜く方が難しいので、青が一番点数が高く、黄色が一番点数が低いというルールになっています。

どのスティックを抜くのかは、自由に決めるのではなく、赤・青・黄色の目のサイコロを振って決めます。

もうこれ以上抜いたら柱が倒れると思えば、既に抜いて手元にある棒を一本戻して、パスすることもできます。

ジェンガにも似てますが、高く積み上げて行くジェンガですと、小さい子供は参加できませんが、スティッキーですと棒を抜くだけなので、小さい子供も参加できます。

セットアップも棒を立てるだけという手軽さで、とてもオススメできるコンポーネントです。

スティッキー/Sticky

対戦人数:2~6人

     4人くらいでやるのがオススメです。

対象年齢:4才くらい〜

ルール概要:

・スティックを束ねて、木の輪っかで束ね、バランスをとって立てておきます。

・最初の人から時計回りに棒を抜いていきます。

・棒を抜く人は、赤・青・黄色の目のサイコロをふって、出た目の色のスティックを抜きます。

・順々にスティックを抜いていきます。

・サイコロを振った後に、「もうどれを抜いても倒れそう」と思えば、「パス」をすることができます。但し、パスをする場合には、その時に出ているサイコロの色のスティックを一本捨ててパスします。

・スティック柱が倒れるか、スティックが3本になれば、ゲーム終了です。

 (スティックが2本になれば必ず倒れてしまいますので)

・その時に、手元にあるスティックが、青が3点、赤が2点、黄色が1点で点数を計算します。

 例えば、青が2本、赤が2本、黄色が1本抜いた人がいれば、その人は、11点です。

・但し、スティックを倒した人は、スティックを何本もっていても0点です。

・合計点数が一番高い人が勝ちです。

・3回勝負や5回勝負にして、全セットの合計点数で優勝者を決めてもいいでしょう。

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知育ボードゲーム協会主催のキッズ・ファミリー向けの

ボードゲームワークショップでプレイできます。

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